Tue, 2007-09-25

ホワイト餃子を食す

ホワイト餃子

連休中に出先で発見したこの餃子。以前からうまいらしいという噂を聞いていた「ホワイト餃子」の系列店のお店があって、冷凍した餃子がお持ち帰りできるようになっていたのです。そういえば一度試してみたいと思ってたのよね。ご飯を食べた後だったのでその場で食べるのはやめて冷凍された餃子を20個お持ち帰りしました。

紙にくるまれたパックを開けてみると、中にはころころ丸っこい餃子が。思ったより小さい。20個じゃ足りんかったか…などと思いながら、説明書き片手にフライパンに並べる。この餃子、焼き方に手順があるようだ。まずは冷たいフライパンに油をひいて餃子を並べ、湯をどぼどぼと注いで火にかけ、フタをする。たまに吹きこぼれそうになるのでフタを開けてみると、中身はまるで茹で餃子のようになっている。

しばらく待ってお湯が少し残っているうちにサラダ油を180cc注げ、となっているが、うちのフライパンはちょっと浅いので控えめに注ぐ。んでもってまたフタをしてしばし待つ。湯がすっかりなくなって、今度は餃子が揚げ餃子のようにカリカリしはじめる。底をすこし上げてみてカリッと茶色くなっていたら出来上がりらしい。油を切ってから、皿をかぶせてひっくり返すと、写真の通り。なかなか美味しそうに焼けたんじゃなかろうか?

食べてみると、皮はカリッとしつつももちもち。中の餡もジューシー。ちょっとラー油をたっぷりめに入れた醤油で食べるとうまい! 自分で作ったのとはまた違う味だなぁ。餡をつっついてみたけどわかったのはキャベツが入っているぐらいかな? 逆にいろいろ入れちゃう自分の餃子よりもシンプルでうまいのかもしれん、なんて思ったりして。うーん、これは買いだめしておくべきだったなー。通販もしているらしい。

Posted by osa at September 25, 2007 07:40 AM
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