Sun, 2004-09-12

浅漬け鉢

asazuke.jpg

用事で梅田に出たついでにDOUBLEDAYをのぞいてみたら、新商品として「浅漬け鉢」が並んでいた。手作りっぽい気泡のはいったごつごつしたガラスの鉢に、同素材の重しがセットになったもの。大きさも手頃でいい感じ。なにより、一見おしゃれで高そうなのに、お値段1000円ちょい、とお手頃で、気に入って即購入。

売り場には浅漬け作りのポイントを記したPOPが貼ってあったので、おなじメモを添えてくれるかな、と思ったけど残念ながらそれはありませんでした。なので、書いてあったことを思い出しながらメモ代わりに記録。

「季節の野菜を浅漬けに」
基本は天然塩とミネラルウォーター(呼び水として入れるらしい?)。
1回に食べる分だけ仕込む。
旨味を加えたければ、塩を控えてその分昆布茶を補う。
塩が薄すぎたときは、醤油ではなくレモンやごまを振ると風味がよくなる。
塩が濃すぎたときは、かつおぶしをかけるとよい。
季節の香味野菜(大葉、茗荷、セロリなど)を加えると味がひきたつ。

帰ってきてさっそく仕込んでみたのですが、キュウリやキャベツを適当に刻んで塩をまぶして重しをするだけでも、器が個性的でそのまま食卓に出しておいてもよいぐらい。美味しくできるかどうかは数時間後のお楽しみ。おっ、こうしている間にもどんどん水分が出てきて浅漬けらしくなってきましたよ。

Posted by osa at September 12, 2004 03:43 PM | トラックバック
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