考古・歴史復元イメージ制作 出会いの場・協働展示プロデュース 体感体験ワークショップ 講演・トーク・セミナー 幼児小学生工作クラブ
|略歴とゴール| Link Facebook プロフィール

■ ゴール ■

2008年から 主に欧州でArt & Archaeologyと呼ばれる、考古学とアート協働の研究分野を、日本独自のものとして根付かせる活動をはじめ、考古学研究者とアーチストの出会いの場、京都アート&アーケオロジーフォーラムを創設。
2016年 世界考古学会議第8回大会Art & Archaeology テーマオーガナイザー。京都市内にサテライト会場となる古都まちなかミュージアムをプロデュース。京都文化博物館、建仁寺両足院、京町家ギャラリー、運河川床などを会場に、「アートと考古学展」を開催。

近年はドローン計測などによる地形データを、植生環境変遷の考古学的データ等と総合して読み解く共同研究のメンバーとして、古代集落の環境と景観の復元イメージを制作。

空間計測や統計、分析など、先端科学が急成長する考古学シーンに、どのような「感性と表現力」ある協働が展開できるかを、研究会と展覧会をプロデュースしつつ、ゆるやかな学芸連携グループでの文化遺産活用を模索している。

生涯ゴールは、「自然環境と対話し、自然との豊かなつきあい方を学ぶ場」として遺跡をとらえ、幼児・小学生が親子で体験する文化遺産を「アートと考古学」の眼差しで開拓してゆくこと。


■ 略 歴 ■

京都市立芸術大学日本画科卒
ピレネー〜アルプス中世山上都市放浪
大手ゼネコン広報誌編集助手を経てフリーランス

週刊朝日百科日本の歴史・世界の歴史・三省堂考古学事典・ユリイカ総特集=縄文JOMON 青土社・ナショナルジオグラフィックJAPAN等、仕事多数


|記 事|    


2015年までの仕事